志望動機や第1志望ですかの答え方は?新卒就活面接の人事の視点も

就活面接では志望動機を必ず聞かれますよね?

新卒の場合、実務経験がないため、仕事へのイメージが掴みにくいし、それだけに志望動機が不明確な人も普通にいると思います。

また、志望順位を聞かれることもあるでしょう。

その会社が第一志望でない場合は、答えにくい質問であり、正直に答えるべきか否か悩ましいところです。

そして、回答方法を考えるときに大事なのは、面接官がどのような視点で学生を判断するかということに思いを巡らせることになります。

このあたりを、新卒学生の場合について考えてみましょう。

志望動機への答え方とは・・?

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就活における面接では、必ずと言っていいほど、志望動機を尋ねられます。

従って、これに対して、どのように答えるのが採用されやすいかについては、しっかりと考えておくべきですね。

新卒の就活ケースについて考えてみましょう。

企業側からすれば、自社で仕事をしたいという学生の意欲度や、学生の仕事に対する希望内容が自社とマッチするかを確認したいのは当然のことです。

新卒者の場合、実務経験がないだけに、志望動機が漠然としたレベルであることは多いだろうし、また面接官もそのことは分かっているはずです。

それを踏まえて、志望動機への答え方として注意すべきことやポイントを以下にまとめました。

1)通り一編の回答はしないこと

「御社の経営理念に共感しました」
「御社に将来性を感じました」

など、ありきたりな回答は面接官には響かないでしょう。

その他大勢と同じような回答では、自分を印象付けることは出来ないと思います。

このような回答をするとしたら、かなり詳細に根拠を説明しないと絵に描いた餅と同じになってしまいます。

かと言って、このレベルでの詳細な説明を、社会経験のない学生が熱く語るのは余程の人でしか無理だと思います。

よって私がお勧めするのは、会社のことなどをホームページなどで一通り把握したうえで、この会社であれば自分自身はどういう貢献をしていきたいか?というのを考え、準備をしておくことかなと思っています。

2)給与などの待遇面の良さを志望動機にしないこと
現実には、仕事面では同じような条件の会社が複数あったら、給与のいい会社を志望するのは至極当然と言えますが、やはり面接官へいい印象は与えないでしょう。

仕事の質は2の次というふうに見られてしまう危険性があるから、というのが避けたほうがよい理由となりますので、覚えておいてください。

3)出来るだけ具体的な理由を説明すること
例えば、車椅子など介護関係の製品メーカーを志望している工学部出身の学生の場合を例にすると・・

「近所の家で、高齢者が車椅子に乗っている姿をたびたび見かけている中に車椅子にこんな機能があれば、またこんな製品があれば、介護者が楽になるのではないかということを思うことが多くなるようになりました。

そして、高齢者や介護者が喜ぶような介護用品の開発や設計に関わる仕事を
したいという気持ちが日増しに強くなってきました。それで・・」

というように、自分の見聞きした経験などを織り交ぜた説明をするほうが、
志望動機の強い思いをアピール出来るでしょう。

志望順位を尋ねられたら・・!

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学生が数社の面接を受けるのは当然であり、面接官もそのことを承知しています。

そして企業側からすれば、面接を受けにきた学生が全員自社を第一志望にしていないことも分かっています。

それだけに、自社への志望順位を聞きたくなるのは当然のことであり、特に、魅力を感じた学生の志望順位は気になるところです。

合格通知を出しても第一志望でなければ、辞退される可能性があるため、募集人数の関係で、合否ラインの観点で同じレベルの学生なら第一志望の学生を優先したくなるのは当然です。

従って、学生側からすれば志望順位を尋ねられたら、第一志望でなくても第一志望だと答えるのが有利だということになりますが、面接官も当然、そのことを予想するので、それを聞いて単純に鵜呑みにすることはありません。

それを踏まえて、学生は第一志望であることに信憑性を持たせるようにしなければなりません。

それには、志望動機の中で、希望する会社が競合他社ではなく、この会社であるという必然性を含めることがポイントとなります。

そのためにも、その会社の自分にとっての優位性をしっかりと把握し、説明できるようにしておくことが重要となります。

なお、第一志望でない場合は、優位性をこじつけることになりますが、家庭の事情による、勤務先の地理的な条件などをあげるのも一つの方法ですね。

最後に・・

考慮すべきことを挙げてきましたが、分かりきった初歩的なことで、とても大事なことがあります。

それは、清潔感のあるきちんとした身なり、礼儀正しい所作です。

面接官はまず、ビジュアルから印象を感じるものです。

最初の印象は思った以上に面接官の心理に影響することを意識しておきましょう。

また、質問に対して、新卒らしく元気に答えるように(緊張で、とちっても減点対象にはなりません)しましょう。

志望動機は具体的な説明が必要ですが冗長にならないように、簡潔な説明(せいぜい2分前後)をするようにまとめたいところですね。

未来のある新卒の皆さんのご活躍を期待しています。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

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