平昌オリンピック終わりましたが、あなたもご覧になっていましたか?
十代の選手の活躍が目立った印象があるのですが、羽生結弦選手や宇野昌磨選手も幼いころからスケートを習われていたようですね。
子どもの才能を伸ばしたいと親ならだれでも思いますよ。
とは言っても、習い始める時期や費用は気になるところ。。
小学4年生ともなるとなかなか親のいう事をきいてくれませんよね。
そうかと言って、ゲームや動画ばかりというのも考え物ですので、中学生の息子の母として経験したことをまとめてみましたので、ご参考にしてもらえたら嬉しいです!
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小4男子習い事ランキングは?
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1位 水泳
2位 英語・英会話
3位 ピアノ
4位 書道
『ケイコとマナブ』2017習い事アンケートより引用しますが、水泳が1位なんですね。
で、次に英語が続くようです。
引用元:平成26年度「子供の学習費調査」 ※「補助学習費」とは、家庭での学習に使用する物品や教材の購入費、学習塾費等の支出を指し、「その他の学校外活動費」とは、体験活動や習い事(ピアノ、水泳、習字等)等の支出を指す。
調査対象が未就学児から中学生までになっているので、このような結果になっているのかもしれませんが、小学校高学年になると変化しますよね。
この頃になると、子ども同士でもサッカーの上手な子、足の速い子、勉強ができる子など周りの評価を気にするようで好きで続けていたこともやめてしまう子もいる感じです。
親としては続けてほしいとは思うけれども、なかなか思い通りにはなってくれません。
小4から勉強も急に難しくなる?
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小学4年生くらいになるとスポーツだけではなく、小4ビハインドなんて言葉もあるくらい算数が急に難しくなります。
1年生で足し算・引き算、2年生で掛け算、3年生で割り算と進んできて4年生で四則演算すべてが出てきます。
この時期に算数嫌いになる子、わからなくなる子は多いようですね。
もし、子どもさんが学習塾に抵抗が無いようなら、4年生からの塾をお勧めします。
全教科となると費用も時間もかかりますから、まずは算数だけでも。
算数が好きな子はより好きに、苦手な子はこれ以上嫌いにならないようにお勧めします。
上記の表にあるように、学年が上がるにつれて、学習塾、習い事などへの支出が増えていっています。
それだけ通っている子が多いということですね。
中学までは義務教育ですが、高校受験をするとなると学校だけの勉強では対応できないというのが現状です。
学習塾の良い点は、勉強ができるだけでなく、親・先生以外の大人や学校の人と接触できるところがあります。
中学校区は小学校区より広いので、自分の住んでいるところとは違うクラスメートが来ますよね?
先生も教科ごとに変わるのでいろんな先生に慣れておくメリットもあります。
送迎は大変ですが、4年生にもなれば違う世界を見ることで自立が早まることも。
『勉強しなさい』『成績が悪いから塾に行きなさい』というよりは、
『新しい友達できるかもよ?』
とういふうに薦める方が良いかと思います。
小4男子におすすめの習い事とは?(我が家の事例!)
我が家の場合で言うと、息子は運動が得意ではないのでロボットをつくる習い事をちょうど4年生の頃から始めました。
小学生とは言え、毎日学校と家との往復では退屈していたので、当時息子が興味を持っていたロボットをつくる習い事にしました。
ちょっと特別な(あまりやっている人がいない)習い事だったので、うれしそうに友達に自慢していたことを思い出します。
また、親とは違う大人の先生とのやり取りも楽しかったようです。
中学校に入ると部活動が始まるのでその習い事は辞めてしまったのですが、習い事の影響か科学部に入りました。
小学4年生からの習い事は子どもの興味関心がある事をお勧めします。
それが自信につながったり、自己肯定感を高めてくれることも。
4月から新学年。
塾や習い事のお試しなんかもありますので、春休みに一度子どもさんと話をして習い事始めみるのもよいかもしれませんね。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
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