アルミ鍋は危険で体に悪いの?気になる健康に与える影響について解説します | 毎日楽しくワクワク生きるための方法論。

アルミ鍋は危険で体に悪いの?気になる健康に与える影響について解説します

昔からよく使われているアルミ鍋は、熱伝導が良く、日本食作りに最適と思われています。

使い勝手も良いので、あなたの家にもあるのではないでしょうか?

そんなどこにでもあるようなアルミ鍋ですが、アルミニウムそのものが健康に影響を及ぼす可能性がある言われていますが、これは本当なのでしょうか?

ということで今回は、アルミニウムの危険性を調べ、健康に与える影響としてはどのようなことがあるのかをまとめてみましたので、ぜひお読みください!

アルミニウム製品は有害で危険と言われる理由

海外では既にアルミニウム製の調理器具が人体に危険性があると言われています。

アメリカでは政府が公式発表し、ドイツやフランス、イギリスでもアルミニウム製の調理器具の販売規制が行われているようですね。

日本でもアルツハイマー性と関係があると言われていました。

なぜ人体に害を与えてしまうと言われるのか?

では、どうしてそのような話が出てくるのでしょうか?

アルミニウムは他の金属よりも融点(熱で溶ける温度) が低く、約660℃となっているため、調理の時に有害物質が溶け出やすいと考えられているんですね。

炎の温度は、一般的には1400-1800℃と言われています。

もちろん、この融点の低さのために、加工しやすいと言うメリットもありまし、炎の温度の方が高いからすぐにアルミが全て溶け出すというわけではありません。

わずかな量がつもり積もると大きな影響が出る

有害物質が溶け出すといっても、その量はごくわずかですから、すぐに心配する必要はないと私は思います。

そして通常はこのような不要な物質は排出されますが、影響を受けやすい幼少期からずっと取り続けていると、悪影響を及ぼすと考えられているんですね。

特に、外食などをすると、調理器具にアルミが使われているケースがほとんどなので、自炊ではなく外食が多ければ多いほど、アルミのリスクにさらされていることは間違い無いですね。

アルミ鍋は健康に害を与えるかどうかの見解

さて、アルミ鍋が人体に危険性があると発表されていいる一方で、その証拠は無いと言う発表もあるため、本当のところはどうなんだろうかと思ってしまいますよね。

ちょっと調べてみました。

世界保健機構の見解

まず国連の世界保健機構(WHO)の見解は、どうかというと・・

・アルツハイマー症に対してアルミニウムが原因となるような関わりがあるとする証拠は無い

・アルミニウムは生体内で人を始はじめとするいかなる種においてもアルツハイマー症を引き起こすことはない

ということなんですね。

WHOが安全と言っているのであれば、アルミ鍋が溶けやすいとか金属だからと敏感になり過ぎなくても良さそうですが、様々な研究成果が発表されており、規制をかけている国もあります

アルミ製品の販売規制を行なっている国も存在

アルミニウム製の調理器具の販売規制を行なっている国として、イギリス、ドイツ、フランスなどがあります。

もちろん国によって、研究成果を踏まえ、どのようなルールを作っていくかは国ごとに違ってくるでしょう。

ですが、わざわざ規制をかけるためには、相応の議論が国内でされて決められているわけなので、アルミニウムに間することは注意しておいた方が良いのかな、と私的には思います。

毎日食べる食事にも微量のアルミは含まれている

また、アルミニウムは食品などにも含まれています。

土壌等に含まれているアルミニウムが野菜などにも含まれているためなのですが、こうした自然の食品だけではなく、膨張剤や品質安定剤などの食品添加物にも含まれていますし、1部の薬にも含まれています。

また、アルミ製の鍋以外の調理品を使ったとしても、1日あたりの摂取量はごくわずかで消し、体内に入ってしまったアルミニウムは、デトックス等により、すべて排出されるとも考えられています。

食品添加物の代表とも言われる安息香酸ナトリウムに関するまとめ記事もありますので、このあたりご興味ある方はこちらもご覧ください!

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アルミニウム対策の具体的な方法

アルミニウムは体に良くないと言う意見があったり、大丈夫と言う意見があったりで迷いますよね。

でも、私の個人的な意見としては、できるだけアルミニウムの摂取を避けるべきと思います。

新しい研究成果などから見解は変わる可能性がある

理由は、やはりアルミニウムが脳や神経系など人体に悪影響を及ぼす実験結果があること、また、大丈夫だと言う実験結果もあります。

でも、それは今は大丈夫と言うだけであって、今後、結果が変わる恐れがあると思うからです。

ましてあなたの家族に小さな子どもがいたら、なおさら・・と思います。

しかし、現代において、すべてのアルミニウム製の調理器具を無くしたり、アルミニウムが含まれる食品を取らないと言う事は不可能でしょう。

ですので、できるだけアルミニウムの摂取を少なくする方法を調べました。

アルミニウムを減らす対策:胃薬の服用を控える

まず、胃が弱くて、胃薬に頼ることが多いな・・という方には、胃薬はアルミニウムが多く含まれていると言う事は認識しておいた方が良いでしょう。

胃薬を飲むシーンというのは、おそらく胃が荒れているわけですよね。

胃が荒れているという状態は、胃の粘膜が弱くなっていて胃酸という強い酸性が刺激している可能性が高いです。

よって、その中和につながるために、アルミニウムやマグネシウム・カルシウムといったものを利用しているのが製薬剤なんです。

アルミニウムを減らす対策:ベーキングパウダーを控える

ホットケーキなどに使われているベーキングパウダーもかなりの確率でアルミニウムが入っています。

もちろん、少しぐらい食べたところでどうにかなるわけでは無いですが、ホットケーキをつくるシーンって子どもがいる家庭に多いのではないかと思うんですね。

また菓子パン、お菓子にも比較的多いと言われています。

毎日、コンビニの菓子パンやホットケーキを食べているお子さんは気をつけたほうが良いので、できれば避けていきたいところです。

アルミニウムを減らす対策:お弁当箱でアルミ製を控える

アルミ製のおべんとう箱、市販品では多いですよね。

また、コンビニやスーパーなどで売っているアルミ製の冷凍うどんなどを控えるか、または容器を入れ替えて調理することが良いですね。

アルミニウムの融点が炎に対して低いので、そのことに配慮をしようというわけです。

そしてお金に余裕があればアルミ鍋をステンレス製鍋に変更するなどが必要ですね。

また、お弁当にアルミ箔の容器を入れるケースがありますが、これではなく、シリコン製の容器などを使うほうがよいかと思います。

例えば小さいお子さんがいてお弁当が必要な時は、このような商品とかが良いですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

アルミニウムは体に悪影響をそれほど与えないと言う意見もあります。

一方で、欧米で言われるようにアルミニウムは体に悪影響及ぼす、アルツハイマーと因果関係があるとも言われています。

やはり、良くないと言われているものは控えるほうが無難と私は思いますけどね。。

アルミ鍋を全く使わないと言うのは無理でしょうが、頻度を減らすことは可能だと思います。

また、ベーキングパウダーなどにも含まれているので、ホットケーキだけでなくお菓子や菓子パンなど、食品添加物が多いものはできれば摂取は控えるべきでしょう。

大人でなら、特に問題ないかもしれないですが、やはり小さいお子さんがいる人は、アルミニウムの摂取を控えるよう特に気をつけたほうがよいのでは・・と思います。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

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