日本有数のシンガーソングライターでお馴染みの
山崎まさよしについて紹介していきたいと思います。
Contents
実力派アーティスト・山崎まさよしさんのプロフィールは?
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山崎まさよしは日本屈指のギターの名手であり、メロディーメーカーです。
また当代きってのブルース愛好家としても知られています。
そのプレースタイルは弾き語りとスリーピースバンドをその時々で使い分けています。
ギターのみならずピアノ、ベース、ドラム、その他パーカッションなども弾きこなす
マルチプレイヤーとしても知られています。
アルバム「ステレオ2」や「アトリエ」などは
そのほとんどの楽器の演奏を一人で行なっていることは有名な話ですね!
またアメリカのジャズの殿堂であるブルーノートに
その楽曲が登録されていることから、その実力が証明されています。
昨年ドラえもんの映画の主題歌を担当したことから
その知名度をさらに高いものにしました。
【プロフィール】
本名 山崎将義(45歳)
生年月日1973年12月23日生まれ
山口県防府市出身
事務所 オフィスオーガスタ
公式サイト www.yamazaki-masayoshi.com
【主な楽曲紹介】
バラードの名手としてのイメージが強い山崎まさよしですが
意外にもデビュー曲はアップテンポの曲です。
デビュー曲は「月明かりに照らされて」です。
キャッチコピーは「天才よりすごいやつ」でした。
ファンが LIVE で心待ちにしている楽曲の一つは「fat mama」です。
この曲はめちゃくちゃファンキーで特に盛り上がる曲の一つです。
ファンクラブで一番人気のある楽曲は意外にも、シングル B 面の「コイン」という曲です。
これは実際にファンクラブ投票で1位となった楽曲で、名バラードの一つです。
昨年アニメ映画ドラえもんの主題歌となった楽曲です。
山崎まさよしといえばこの曲を忘れてはいけませんよね。
みなさんもご存知ではないでしょうか??
代表曲「one more time one more chance」
デビューのきっかけは何と・・!?
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デビューのきっかけは1990年に「キティレコード」と
「キティフィルム」を間違えて応募したことがきっかけでした。
音楽のオーディションに応募したはずがどういうわけか
役者のオーディションに応募してしまい、仕方なく審査員の前で
「中華料理」などを歌い、審査員特別賞を受賞しました。
これが現在のプロダクションのオフィスオーガスタのスタッフの目とまり
プロデビューのきっかけとなりました。
プロダクションの先輩にあたる、杏子などの前で
「one more timeone more chance」を披露した際に
その場にいた女性スタッフ全員が、目に涙を貯めていたという逸話があります。
この「one more time one more chance」は
主演映画「月とキャベツ」の主題歌として使われ
ロングランヒットとなりました。
後にドラマ「奇跡の人」で主演を務め、 事故で記憶を失うという
難しい役に挑戦しました。
自ら作詞作曲して歌う 主題歌の「僕はここにいる」が大ヒットしました。
同じ時期に「セロリ」をSMAPが歌うことになり
一躍話題となったことは、あなたもご存知なのではないでしょうか?
まとめ
いかがでしたか?
ここまで山崎まさよしについてご紹介してきました。
百聞は一見にしかずということで、
皆様も一度山崎まさよしのライブに行ってみてください。
きっとその魅力にハマること間違いありません・・!
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
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