みなさん、こんにちは!
7/13に放送(7/14に再放送)された「チコちゃんに叱られる!」を見逃したあなたに、5分でざっと読める放送分ネタバレをサマライズしてご紹介していきます・・!
Contents
指のポキポキって何の音?→泡がはじける音
さて今回も始まりました〜
ということで、岡村さんが空手の型を見せた時にみんなが爆笑しますw
ということで、いつもの決めセリフが登場しますw
千葉大学医学部付属病院の松浦佑介先生:関節が動く時の泡がはじける音がポキポキ
泡がはじけるというのは炭酸飲料っぽいですけどね〜
今回はカラテ道場の人に聞いてみたり、また怖いイメージ?の俳優の小沢仁志さんに聞くも、「骨と骨がズレているから?」との回答。
そこにチコちゃん人形も登場するも、「それ、ピーポくんか?」とw
違いますねw
ということで今回も、専門家の先生に聞くことになりました。
なるほど〜
実は100年くらい前から、泡がはじけている音ではないか・・とは言われてたみたいなんですが、科学的に証明されたのは2018年の3月のことだとか。
世界的に有名な科学専門誌に証明されたことが論文に掲載されたそう。
フランスの研究者が興味本位で調べ始めたことが発端
アブドゥル・バラカト教授というフランスの研究者が、息抜き程度の興味本位で調べてみたことがきっかけだったとかw
解明できたとしても役に立たない・・と思われていたので後回しにされていたそう。
今日の無駄が未来を切り開くということで研究を続けている
ちなみに、この指ポキポキは慣らしたほうが良いのかどうか?痛くなければどちらでも良いということで
アメリカの研究者(ドナルド・L・アンガー)さんが60年間左手だけを鳴らし、右手は一切鳴らさなかった実験をしたところ、指の太さは変わらなかったという発表をしているそうですw
すごいなー、この研究w
と思っていたら、2009年のイグ・ノーベル賞(人々を笑わせ、考えさせてくれる研究)医学賞を受賞されたんですって!
そして先ほどの小沢さんにも正解を教えにいきます
そして最後に小沢さんからチコちゃんにシメの質問が。
チコちゃんの切り返しが面白いww
牛乳飲むときになぜ腰に手を当てる?→牛乳ビンの形のせい
さて続いてはこちら。
ちょっとやってみて、ということで矢作さんは腰に手を当てて牛乳を飲み干します。
というところで、いつもの決め台詞が登場しますw
国際武道大学の荒川裕志准教授:腰に手を当てると飲みやすくなる牛乳ビンの形
ということで、まず銭湯で実際にいろんな人に飲んでもらうわけですが・・やっぱりほとんどの人が腰に手をあてて飲んでいます。
そしてまた、先ほどの小沢さんも登場w
やっぱり小沢さんも腰に手を当てて飲んでいました。
スタッフが何でですか?と聞いて見ると、
ということで、チコちゃん人形も登場し、チコちゃんに怒られていましたw
さてさて、気を取り直して荒川先生(元パンクラスの選手とか)に質問にいきます。
なんだとか。
へーへー、そうなんだ、でもなんでだろ?と思っていたら「知りたければついてこい!」ということで実験施設に案内されます。
ここではモーションキャプチャーシステムというものがあり、人間の動作を詳しく解析するプログラムなんだそう。
という高級カメラをなんと12台も駆使して解析してくれました。
実験では、腰に手を当てる・当てないで比べたところ、なんと腰に手を当てた方が5度後ろに反っていることがわかりました。
ただ先生たちがこの結果に悩みはじめていました、なぜ手を当てたほうが深く反るのか科学的理屈が難しいそうで。
で、出た結論は、
なるほどね〜
ところでどうして牛乳びんってペットボトルとかと比べると飲み口が大きいんでしょ?
牛乳びんの飲み口の大きさはなぜこのサイズ?→昭和33年に口径26mm以上と定められた
今度は牛乳のキャップメーカー(なんとシェア90%以上とか)にヒアリングにいくスタッフ。
で、昭和33年当時にこのメーカーの社長をされていた浅野さんが34mmを提唱し、全国の飲料メーカーも賛同する形になったとか。
で、浅野社長の秘書をされていた青島さんという方にヒアリングができました。
なるほどね、口が大きい方が機械で簡単に洗えて使い回しも簡単そうですしね〜スッキリしました。
最後に、先ほどの荒川准教授から
との切り返しw
ちなみに、小沢さんからLINEで返事があったそうで
小沢さん、面白いですww
ジーンズに小さいポケットがあるのはなぜ?→懐中時計を入れるため
さてさて続いては・・?
ということで、リポーターの塚原さんにジーパンを持ってきてもらいます。
というところでいつもの決め台詞が登場します。
なんでしょうね〜このポケットの正体は・・
日本ジーンズ協会顧問の佐伯晃さんが詳しく解説
ジーンズをきこなしている大人に聞いても答えはわかりませんでした・・ということで、佐伯さんにヒアリングにいきます。
懐中時計とは、文字通り懐(ふところ)の中に入れておく時計ですね。
現代では、腕時計が主流ですが、その前の1700年~1880年までは、この懐中時計が主流でした。
最初は上着に付けてベストのポケットに入れていたのですが、リーバイスの創業者、リーバイ・ストラウスさんが1870年ごろ、丈夫な作業着を求める労働者の声に応えて登場したのがジーンズでした。
夢や希望や見栄など様々なものがつまっていたジーンズの小さなポケット
1848年カリフォルニアで砂金が発見されて一攫千金を狙う人が世界中から殺到したところから、ジーンズが大流行。
当時は移動手段が馬でしたが、ベストのポケットに入れておくと懐中時計は落ちて壊れてしまうし、ジーンズの後ろのポケットに入れれば踏んで同じく壊れてしまう状況だったそう。
ということで当時の労働者がみんな懐中時計を忍ばせていたかというと、実際は違っていたようで。
高級品を入れることができるジーンズを履いていることが誇りと見栄になっていたようですね。
最後に、
チコちゃん関西弁ですもんねw
ところでみなさん、このポケットどう使っているの?と調査したところ
・家の鍵
・リップクリーム
・切符
・携帯用音楽プレーヤー
・目薬
・四つ折りの千円札
・鼻をかんだティッシュ
・親指(笑)
という結果が出たそうです、親指ww
左側運転なのはなぜ→殺し合いになるから
さて、最後はこの話でした。
ということで、車の番組を持っている矢作さんが指名されます。
で、路肩に車を止めてある状態から車を走り出してもらう実演をします。
というところで、いつもの決め台詞が登場しますw
外国は右側通行多い感じですけど、なんで日本はそういえば左側通行なんでしょうね〜
東洋大学の谷釜尋徳教授:日本が左側通行であるのはなぜ→
車も電車もモノレールも、法律にも道路の中央より左側を通行せよ、とあるんですね〜なぜなのでしょうか。
サービスエリアにいるみなさんにも聞いてみましたが、やっぱりわかりませんでした。
ということで、東洋大学の谷釜先生のものとへヒアリング
一説によるとナポレオンが軍隊に右側通行を命じて、征服地にも影響を与えたとか。
ナポレオンに征服されていない日本は影響受けなかった・・ということもあるのですが、でも日本の左側通行には別の理由があるみたいですよ。
ということで、劇団の方たちに右側通行をしてもらうと、お互いの刀の鞘(さや)同士がぶつかってしまいます。
これは武士は左側に刀をさしているからですね。
そこで無用な争いを避けるために、お互いの刀がぶつからないよう右側通行にしたようです。
で、武士の時代が終わって1900年に明治政府は、武士の時代から馴染みのあった左側通行を制定したとか。
当時、友好関係にあったイギリスを参考にしたとも言われています。
例外として40年前に右側通行があった日本
はい、これは沖縄ですね。
日本に返還された6年後に左側通行になったようです。
でも急には変われませんよね・・そこで沖縄のスーパースター具志堅用高(元WBA世界ライトフライ級)さんが
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