ミネラルとは何か?体内での働きや役割とビタミンとの違いについて

私たち人間をはじめとする動物は口から栄養を摂り入れ
エネルギーにしたり身体を健康に保つ為に使われたり
していますよね?

栄養を摂り入れなかったら、身体の機能が正常に働かなくなり
健康問題に発展してしまうわけです。

現在は、食の多様化が進み、余分な栄養素を多く摂りがちになっています。

その結果、生活習慣病の進行などが顕著に表れてきていますが
栄養のバランスを考えて普段食事をしていかなければいけませんね。

一方で、意外と取れていない栄養素がミネラルだと思うんです。

今回は、ミネラルの体内においてどのような働きをするのか?
ミネラルが不足するとどういう弊害が起きるのか?
についてまとめてみましたので、以下ご覧ください!

ミネラルとは何か?ビタミンとどう違うの?

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さて、まずはよく耳にするミネラルとは
どういう栄養素のことなのでしょうか?

ミネラルとは無機質のことです。

人間の体内において必要なミネラルを挙げると

ナトリウム、マグネシウム、リン、イオウ、鉄、ヨウ素
コバルト、銅、亜鉛、セレン、モリブデン、カリウム
カルシウム、クロム、マンガン

の合計13種が体内に存在して
人間が生きるのに必要な栄養素
と言われています。

これらの栄養素は身体の中に存在しているので
口から積極的に摂っていかないと不足したり
身体の機能を正常に保つために大切な栄養なんですね。

一方で、ビタミンミネラルと耳にする事もあると思いますが
ビタミンとミネラルの違いは何なのでしょうか?

もちろん、ビタミンも栄養素として
大切な栄養には変わりありませんが、違いを見てみます。

ミネラル、ビタミン共に、口から摂取していかないと
不足していくものなので、常に摂っていかなければいけません。

どちらも、身体の中で合成する事が出来ないのが特徴です。

違いはミネラルが無機質なのに対して、ビタミンは有機化合物だという事です。

一番、理解しやすいように言うと

・ビタミンは、他の栄養素をスムーズに身体に吸収できるようにする
・ミネラルは、それ単体で身体の機能や身体の一部を構成する

ということですね。

ミネラルの働き

身体で合成出来ないものなので、口から摂取しなくちゃいけない
という事は分かったと思いますが
ミネラルは体の中でどんな働きをするのでしょうか?

ミネラルの種類などによって働き方は違うと思いますが
代表的なミネラルを挙げて説明していきます。

ミネラルの働き〜ナトリウム編〜

ナトリウムは、現代人においては普通に食生活を送っている分には
不足するミネラルではなく、逆に摂取しがちなものとなります。

しかし、身体に悪いイメージが多くありますが
ナトリウムも身体を正常に保つために必要なミネラルです。

働きは、血液中の血液量を調整したり
消化液などの分泌を保ったりする働きがあります。

不足すると、低血圧、頻脈、食欲不振などの症状が出る場合もあります。

ミネラルの働き〜鉄〜

鉄分が不足する、女性の方は特に気をつけてもらいたい
「貧血」などの症状を引き起こします。

普段の生活の中で、鉄分は不足しがちなミネラルになりますね。

鉄分が不足すると、貧血を始め、疲れやすくなったりもしますので
女性の方は多く摂取するようにしましょう。

またビタミンCと同時に摂取すると吸収率が向上します。

私なんかはサプリメントを意識してとったりしていますので
鉄分を多く含む食べ物がニガテであれば、鉄のサプリを
摂取していったほうがいいですね。

ミネラルの働き〜カルシウム〜

「カルシウム」と耳にすると、誰もが知っている栄養素だと思います。

カルシウムは骨や歯などを正常に構成したり保つ役割をしています。

カルシウムが不足すると、正常な骨が作れなくなり
骨折しやすくなったりしまうんですね。

年齢と共に骨も老化してくると、骨粗鬆症だったり
病気に発展するケースもありますので
日頃からカルシウムを摂取するように心がけましょう。

ミネラルを効率よく摂取するには?

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ミネラルは、身体で合成出来ない栄養素のため
口から取らないといけないのは上記で説明した通りです。

上記で挙げたミネラルを効率よく摂取するには食品からですが
効率よく摂取できる方法を上げていきます。

【1】ナトリウム

まずナトリウムですが、こちらは加工食品やファーストフードなどで
十分ナトリウムは摂取できていると思います。

なので逆に摂取過剰で、高血圧症などの
生活習慣病を招いているケースが散見されるので
摂りすぎには注意
しましょう。

【2】鉄

特に女性の方は足りていない傾向にあると思います。

特に若い女性の場合は、ダイエットで食事制限をしていたり
生理などで鉄が不足しがちです。

レバーなどの鉄分を含む食事を心がけましょう。

また、ビタミンCと同時に摂取する事で効率よく吸収されますので
そちらも併せて摂取していきましょう。

【3】カルシウム

カルシウムが不足すると、骨や歯の形成だけでなく
イライラしやすくなったりもします。

子供からお年寄りまで大切なミネラルになりますね。

カルシウムはとっていても、吸収率が低い栄養素でもあります。

一番吸収率が高い食品は牛乳などの乳飲料です。

そしてカルシウムの吸収を高めるため、ビタミンDを同時に摂取しましょう。

ビタミンDは唯一体内で合成できるビタミンで
日光を浴びることで合成できるんですね。

なので、なるべく日光に浴びるようにしていくことをお勧めします。

まとめ〜健康維持にミネラルを〜

いかがでしたでしょうか?

毎日の健康維持は大変ですよね。

バランスよく栄養を摂っていかなければいけません。

その中で、不足しがちな栄養素はミネラルです。

ビタミン・ミネラルとして知られていますが、ミネラルとは何か
ビタミンとはどういう栄養なのか知っている人は少ないと感じます。

ミネラルは無機質で、身体を維持したり
身体の一部を作っていく上で大切な栄養素
です。

一方、ビタミンはミネラルなどの栄養素を
スムーズに伝達できるようにする栄養なのです。

どちらも必要不可欠な栄養素です。

積極的に食事の中に取り入れて摂取するようにしましょう。

もし、食事でなかなか摂取が難しい方は
サプリメントなどの補助食品などを活用しても良いでしょう。

ただし、過剰摂取だけは気をつけていきたいですね。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

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