徹夜明けの疲労回復どうする?効果ある食事や飲み物とりたい栄養も

とうとう徹夜になってしまった、、

会社員あるあるの話ではありますが・・そんな時はどうしたらいいのでしょうか?

もちろん寝れば良いのですが、そうはいかないときってありますよね・・そう仕事が待っているわけです。

そんな時、短時間でできる疲労回復の方法と、効果のある食事や飲み物などの取りたい栄養についてまとめました。

徹夜になる恐れがある方、そして徹夜したけど眠いけどさあどうする・・というあなたは、ぜひとも読んでみてください!

Contents

徹夜をすると体にどんな影響が出るの?

睡眠不足はしんどいですよね。

まして徹夜なんてすると、もうその日は大変です。

体力の回復ができない事はもとより、脳の疲れも取れません。

というか、疲れきってしまいます。

一晩寝ないと、集中力も記憶力も思考力も落ちてしまうのです。

人は17時間以上起きていると、血中のアルコール濃度が上がって、少し酔っ払った時と同じ様になるそうです。

テンションが高くなったらいいじゃないか、そう思うのは元気な時で、徹夜明けにはそうはいきません。

眠くてイライラして精神的にも良くない状態が続きます。

疲れや眠気もあり、モチベーションも上がりません。

といっても、徹夜してしまったものは仕方がありません。

なんとか乗り切るようにするしかありませんよね

徹夜明けの疲労回復はどうしたらいいの?

徹夜明けに必要なのは、睡眠であることは自明ですが、そう言うわけにいかないので他の対策まとめます。

まずは、朝食を食べることと、日光を浴びましょう。

体内時計をリセットする必要があるからです。

シャワーも効果的ですね、もちろん疲れないぐらいにしてくださいよ。

朝食は、タンパク質や果物を取りましょう。

栄養は必要です。

炭水化物や特に糖分を欲しがりますが、それらをとると血糖値が上がって、さらに眠たくなるので逆効果になります。

おなかいっぱい食べると、眠気が増す恐れがありますので、いつも位が良いのではないでしょうか。

加えて、コーヒーや紅茶、つまりカフェインを摂りましょう。

ただし、カフェインの覚醒効果は、飲んでから30分ぐらいたたないと効かないことを覚えておいてください。

お昼も、お腹いっぱい食べると、その後眠気が強くなるので気をつけてください。

コーヒーなどのカフェインの入った飲み物は、少量ずつ分けて飲む方が良いです。

最大の疲労回復方法は、昼寝をすることです。

徹夜でない人でも、昼寝をすれば、午後の仕事の効率が上がる事が分かっています。

ですので、徹夜明けには、20分の昼寝をすれば、相当な疲労回復効果が見込まれます。

20分もできないと言うのであれば、10分でもいいです。

昼寝で疲労か回復し、午後の仕事の効率が上がるのであれば、10分か20分位、すぐに取り戻すことができます。

他にも、外に出て太陽光を浴びるのも良い方法です。

体を動かしー外の空気を吸って、太陽にあたる、疲労回復だけではなく、眠気もマシになります。

また、軽いストレッチも効果がありますので、お手洗いや休憩のときに体を伸ばしたり動かしたりすることをお勧めしたいですね。

徹夜明けに取りたい飲み物や食べ物は? また栄養は?

徹夜明けに取りたいものとしては、やはり、カフェインを含んだ飲み物になります。

コーヒーや紅茶に含まれるカフェインは、覚醒作用があります。

ただし、実はカフェインの覚醒作用は飲んでから30分ぐらいしないとききめが出ないのです。

ですので、朝食の時に取ること自体が悪いのでは無いですが、むしろ、会社に着いてから飲む方が効果的といえます。

また、眠いからといって、特に夕方に飲みすぎると、その日の夜の睡眠に影響与えるので注意が必要です。

朝食もしっかり取りましょう。

タンパク質とビタミンがベストな栄養です。

朝食をとることによって、体内時計がいつものようになります。

ただし、脳が欲しているからといって、炭水化物が糖分をとると、血糖値やインシュリンをの上昇を起こすので、後々活力が低下します。

昼食も同様です。

タンパク質や果物を多くとりましょう。

食べ過ぎると、特に眠たくなる午後に影響が出ますので気をつけましょう。

間食として、糖分を取る事は、悪いことではありません。

疲れた脳に栄養を与えますからね。

午後などに、眠くなって疲れたときに取るのは効果的です。

もちろん取りすぎは良くないですが。

その場の眠気を取るのであれば、とにかく口を動かすことが効果的になりますので、ガムやタブレットも効果があります。

徹夜といえば・・栄養ドリンクですが効果はどれほど?

効果は「それほどではない」と言うのが私の答えになってしまいます。

なぜかというと、栄養ドリンクはほとんどカフェインを含んでいますし、砂糖も多く含まれています。

ですので、コーヒーと甘いものを一緒にとっているのと同じ効果と思ってください。

つまりは、カフェインで脳を活性させ、糖分で脳の疲れをとっているのです。

したがって、数時間は何とかなるかもしれませんが、長持ちはしませんね。

まぁ、経験からわかることだと思います。

加えて、タウリン配合によって疲労回復のイメージがありますが、実はそれほどすごい量でもないですし、すぐに疲労が回復するわけでもありません。

ただ、イメージとは恐ろしいもので、栄養ドリンクを飲んだら、眠気がさめたり、元気になったりするなと思う人には、効果はあるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

徹夜明けになってしまっても、仕事はありますからね。

そんな時は、朝食をとって、太陽を浴びましょう。

それによって体内時計がいつものようになります。

また、コーヒーや紅茶のカフェインも有効ですね、何回かに分けて飲むことをお勧めします。

そして最大の疲労回復方法は、やっぱり昼寝ですね。

20分も寝れば相当な疲労回復が期待できます。

また、ストレッチしたり歩いたりして、体を動かすことも、疲労回復、気分転換になります。

特に外に出て、日光浴びたり外の空気を吸うのも良いですね。

そして、1日を乗り切ったら、早めに寝て、翌日には疲れをなくしておきましょう。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

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