行動が継続する方法とは?目的を振り返るためのコミュニケーションの重要性

毎日**分学習する、本を読む、ダイエットする、、など新しい行動をスタートさせては3日坊主で終わってしまった経験ってありませんか?

せっかく目標をきめて、自分自身で新しい行動をスタートさせたにもかかわらず、その行動が継続しなければ効果は薄いと言えるでしょう。

では行動が継続するためにはどのような点に注意すると良いのでしょうか?

評価はせずに現状あるがままを認めてあげるところからスタート!

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まずポイントとなるのは、意外かもしれませんが、継続したいことについての評価をしない、ということです。

「誰かと比較して、スキルが身についてきた」

など、誰かとの比較で自分の状態を評価すると、誰かとの比較ばかりに目がいってしまいがちです。

そうすると本来であれば、自分の目標に向けての行動だったものが、いつの間にか、誰かとの比較だったり、人からの賞賛の方に注意が向くようになってしまいます。

これでは、本末転倒ですね。

評価ではなく、今の状態の事実を見つめ、良い・悪いの評価をつけるのではなく、今の状態を認めてあげることが重要です。

まずokを出すこと。そして今から何をしていくのか。

これまでの行動を継続するのか、軌道修正するのか。

次の行動に移ることの繰り返しが、望ましい行動を継続させるためのポイントになります。

認めるタイミングは素早く細かく!目的に立ち戻り今どこにいるのかを気付かせることが大切

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新しく初めた行動を、黙々と続けられる人もいるかもしれません。

しかし、やはり人間というのは飽きだったり、疲れというものがあるため、そのママでは行動のスピードが落ちてしまうことが多いです。

そうなる前に、新しい行動を初めた時は、必ず今の状態を見つめ、そこにokを出すようなコミュニケーションを自分自身にとってあげてください。

そして、新しい行動をはじめようとしたそもそもの目的も定期的に確認することをオススメします。

例えば「本を読み始めること」であれば、

・1章を読んでみての気づき、学びは何か?

・そもそも、なぜこの本を読もうと思ったのか、獲得したいことは何か?

 

などと自分に問いかけてあげて、気づいたこと・学んだことを認めてあげることが大切です。

そして本を読むというinputを継続するだけではなく、所々で元々の目的を確認したり、目指したい状態を確認するなど、違ったアクションを行うことも重要ですよ。

同じ行動を続けていると飽きてきたり、集中力が続かないことはよくある話です。

小まめに脳に違う刺激を与え、小まめに自分にokを出し続けることで、本当に集中したい行動を、長く継続させていくことができるようになります。

以上、行動が継続するため、コミュニケーション上のポイントについてまとめてみました。ぜひ実践してみて、行動を継続させて、欲しい成果をゲットする成功体験を積んでくださいね!

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

 

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