共働き家庭にとって保育園の存在はとても助かりますよね?
でもいざお子さん、特に女の子だったら、保育園に預けるとなった途端、不安になったことってありませんか?
特に0歳~2歳児の乳児さんを預けるとなると心配事も増えますよね?
そんなお母さん、お父さんのために保育園に子どもを預けるときの、心がけや準備についてまとめてみました。
Contents
保育園に預けるメリットとは?
スポンサーリンク
まだ子どもが小さいうちから保育園に預けると
「そんなに小さいうちから預けて子どもがかわいそう」
などと心ないことを言われてしまうかもしれませんね。
実際にそんなことを言われてしまうと、保育園の預ける前からくじけてしまいそうですよね。
でも、保育園に預けるメリットもあるんですよ。
知識のある保育士さんに育児相談ができる
初めての子育ての場合、分からないことや不安なことだらけですよね。
そんなときに毎日顔を合わせる保育士さんに育児相談をすることができます。
保育士さんは、しっかりと専門の勉強をしてきていますので、しっかりと答えてくれますよ。
小さいうちから社会性が身に付く
小さいうちから集団生活を経験することができるため、兄弟がいない子でも同じくらいの歳の子と関わることができ
集団生活でのルールも身に付きます。
時にはお友達とおもちゃの取り合いなどを経験することで、我慢することも覚えていけるでしょう。
家庭では経験できないことができる
0歳~2歳児では、本格的に保育園の行事に参加することは難しいですが、クリスマスのときにはサンタさんに会えたり、節分のときには豆をまいたりと家庭ではなかなか経験することができないことでも、保育園で経験することができますよ。
それはきっとお子様の感性を伸ばしてくれるでしょう。
保育園に預ける前に準備しておきたいことは?
スポンサーリンク
では実際に保育園に預ける前に準備しておきたいものを、まとめてみましたので、ご覧ください。
保育園に着ていく服や着替え
保育園に着ていく服は、汚れても良いもの洗濯がしやすいものはもちろん、着替えしやすいものにしましょう。
服が汚れてしまったときに保育士さんが着替えさせてくれますが、年齢や発達状況によっては子どもができるところが子どもにやらせたりします。
また、着替えも余分に持っていくと良いでしょう。
エプロンやガーゼ、上履き、布団、ハンカチ
入園面接や説明会の後に準備するものとして
エプロン、カーゼ、ハンカチ、布団などが挙げられます。
しかし、保育園によって手作りのものを用意するとか、大きさやデザインなど指定が結構あったりしますので、しっかりと説明を聞いたうえで準備することをおすすめします。
保育園に持っていくものには全て名前を記入しましょう。
まだ喋れない赤ちゃんは自分の物だと言えません。
特に忘れがちなのがおむつです。
同じメーカーやサイズのものを使っている子も多いので、おむつにも記名が必要なことが多いですよ。
●子どもが病気になったとき誰がめんどうをみる?
集団生活をしていると風邪やインフルエンザなどの、感染症にかかりやすくなってしまいます。
理解のある職場で子どもが体調を崩したときには休めるという人は良いですが、共働き家庭の場合そうもいかないですよね。
保育園も体調が悪い子どもは預かってくれません。
そんなときに誰に子どもを見てもらうかあらかじめ決めておくと良いでしょう。
今は病児保育も増えてきているので
あらかじめ登録だけでもしておくのもおすすめです。
保育園への送り迎えは誰がするかを決める
これも意外忘れがちですが、保育園が開いている時間に、登園、降園をしなければいけません。
でも急に残業が発生し保育園の降園時間に間に合わない場合どうしますか?
おじいちゃんおばあちゃんに頼めるのかなども含め、家族で相談しておくと良いでしょう。
最後にいざ預けたときに子どもに泣かれてしまったら
保育園に行き始めた頃は、登園時どうしても泣けてしまうのが子どもです。
そんなわが子を見ながら仕事へ行かなければいけない、お父さん、お母さんにとっては心苦しいですよね。
でも、大丈夫ですよ!
子どもは大人が思っている以上に強く、柔軟性があります。
そして、休日や保育園から帰ってきた後などには短い時間でも、子どもも関わってあげる時間を作りましょう。
それだけで子どもは愛情いっぱいに育っていきますよ。
いかがでしたでしょうか?
お父さん、お母さんにとって少しでも不安が解消されれば良いなぁと思います。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
お役に立つ内容であればシェアしていただけると嬉しいです。
コメントを残す