子供の習い事はいつから何がオススメ?メリットやデメリットは?

子供の習い事に迷ってたことってありませんか??

今回は、子育て中のママさんやパパさんに
少し違った角度からおススメの習い事を3つと
いつから習い事を始めるのがベストなのか?
習い事のメリットやデメリットについてをご紹介したいと思います。

Contents

おススメ習い事を3つご紹介!

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【1】音脳リトミック マタニティー期から

五感の成長を促して情緒を落ち着かせ心と脳を育てる親子で一緒に
楽しめる習い事です。

音は不思議な魅力を持っています。赤ちゃんがお腹の中にいた時と
同じ音を音脳リトミックでは体感することができて赤ちゃんの脳に
働きかけるので赤ちゃんの世界が広がっていきます。

地域場所によってはマタニティーの時期から始めることができるため
親子のコミュニケーションをより深めてくれる習い事
なのではないかなと思います。

【2】科学実験教室 年中から

子供の知的好奇心を育てながら
生きる知恵や力を成長させていくことができます。

子供は様々な事柄に好奇心が芽生えると
「なんで?」「どうして?」と頭の中で思考を働かせているので
実験をすることによって自ら考えて辿り着いた結果が
子供にとって喜びとなり知的好奇心が育ちます。

そして実験は1人ではなく仲間と協力して進めていくので
挨拶をすることや、周囲の人に迷惑をかけないなど
社会的マナーなども自然に覚えていくので
社会性も学ぶことができますよね。

【3】トランポリン 2歳~3歳

子供は飛んだり跳ねたりすることが大好きです。
トランポリンが嫌いな子供はあまりいないのではないでしょうか。

まずトランポリンは高く飛ぶために体を真っすぐに保たなければ
ならないので、腹筋や背筋、体の中心部となる体幹を鍛えてくれます

そして空中で自分の体をコントロールしなければいけないので
脳への発達を促すことにより、集中力や記憶力なども
身につけることが期待できます。

トランポリンは単純運動でありながらも子供の心と体を
健やかに育てる効果があるんですね。

習い事はいつから始めるのがベスト?

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習い事を始めるのに正しい時期はありせん。

なぜなら子供自身が習い事に興味を持たなければ意味がなく
育てたい能力も育つことができないからです。

早く習い事を始めたほうが子供の能力を伸ばすのに最も適切だと思う親も
いるかも知れませんが、子供に興味を持ってもらうことが大切です。

子供自身が習い事に興味を示した時が
一番習い事を始めるのにいい時期となるわけですね。

習い事のメリットやデメリットはあるの?

さて、習い事のメリットってなんでしょうか?

習い事の最大のメリットは経験を通して、たくさんの力を習得することができます。
そして、子供自身にとっての自信につながっていくことです。

何か1つでも胸を張って「これができる」というものがあれば
どんな困難も乗り越えられる強さを、習い事をすることで
成長できるのではないか・・と私は思うんですよね。

では、習い事のデメリットはあるのでしょうか?

先にも説明しましたが、まず第一に子供自身に
「習い事」というものに興味を持たなければ初めからデメリット
になるということです。

習い事を嫌がる子供に何を教えても脳への働きかけは何もなく
ただ嫌な気持ちだけ覚えてしまうからですね。

せっかくお金を投資して子供に習い事をさせるのに
嫌な気持ちにさせてしまってはNGです。

また、もし小さいころから習い事を始めるのであれば
送り迎えは必須なので、習い事の時間に合わせて
親が行動しないといけないので負担が増える
ことになります。

いかがでしたでしょうか?

今では習い事の種類もたくさんあります。

その中で男の子でも女の子でも楽しめる少し違った角度から
習い事を3つお勧めしました。

気になる習い事はありましたか?

もし1つでも気になる習い事があるようでしたら
親子で遊びに行くような感覚で
まずは是非体験に足を運んでみて下さい。

そして子供の未知なる可能性をたくさん広げてみてくださいね。

最後まで、お読みいただきましてありがとうございます。

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