あなたも小さい子供の毎日の寝かしつけに苦労した経験はありますよね??
寝かせようとするとしてもまだ遊びたい!となかなか布団に入ってくれない・・・
寝付きそうっていうときにお父さんが帰ってきてテンションが上がってしまって目が冴えてしまった・・・
などという話をよく聞きます。
そこで今回は、そのような子どもの寝かしつけに苦労している人におすすめしたい方法やコツを紹介したいと思います。
特に1歳児前後のお子さんがいるお父さん、お母さんにおすすめですので、ぜひご覧ください!
Contents
まずは生活習慣の見直しをしてみる
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けっこうありがちなのがその日その日によって起きる時間や寝る時間が違うというパターンです。
また、起きる時間や寝る時間は一緒でも昼寝の時間がバラバラということもあります。
特に昼間出かけたり来客が来たりなど用事があると、いつもしていた昼寝が出来ずに夕方や夜早い時間に寝てしまって、睡眠時間が狂ってしまうということがあるようです。
予定が入ってしまうことは仕方のないことですが、1歳児はまだまだ自分でコントロールができない年齢です。
ですので、できるだけ昼寝の時間も含め同じ時間に寝たり起きたりするよう配慮してあげましょう。
また、意外に見落としなのが昼寝の時間が長くなってしまっていることです。
自分から起きるまで寝かせてあげたいと思ってしまいがちですが、昼寝の時間が長すぎて夜寝れなくなってしまうという子もいるようです。
1歳児では、個人差もありますがだいたい2時間程度が目安になります。
寝る前の習慣を作る
寝る前には、できるだけ同じ行動を取るようにしましょう。
例えば布団に入ったら絵本を1冊読む、お風呂に入り歯磨きをしたら布団に入る、お気に入りのぬいぐるみを持って布団に入るなど子どもにとって寝る前の儀式を意図的に作るようにしてあげましょう。
そうすることにより子ども自身も「もう寝る時間だ」と認識することができるようになり、不思議なことに眠たくなったりもするのです。
この儀式は、子どもによってどの方法が良いのか全く違ってくるので、最初のうちはいろいろと試しながら子どもに合う儀式を作ってあげると良いですよ。
寝る前は刺激が強いものは避ける
寝る前は、テレビやスマホなどの光が強いものや子どもが興奮するものは見せないようにしておくのも大切ですね。
後片付けなどの家事もやらないといけないお父さん、お母さんにとっては、子どもが好きなアニメなどのDVDやテレビを見せておきたいっという人も多いのではないでしょうか?
1歳前後になると歩くこともできるようになり、行動範囲がだいぶ広がり子どもから目が離せなくなるので気持ちはとても分かります。
しかし、寝る前に見てしまうと脳が興奮してしまい、その後布団に入ってもなかなか寝つけないということになってしまいます。
また、子どもが興奮する遊びやおもちゃも寝る前はやめるようにしましょう。
これも眠たくなるどころか興奮してしまい、なかなか寝つけなかったり、遊びが楽しくなってしまいお布団にも入らなくなってしまうということも起きてしまいます。
お父さんの帰宅時間や帰宅時の行動にも協力してもらう
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お父さんが大好きな子どもにとってお父さんが、仕事から帰ってくると嬉しくてそれだけで興奮してしまいますよね。
お父さんもそんなお子さんの様子を見てついつい遊んであげたくなってしまうでしょう。
しかし、それが子どもの寝かしつけを難しくしてしまっていることもあります。
なので、子どもを何時に寝かしたいのか夫婦で話し合い、もし寝かしつけの時間帯に帰宅するのであれば帰宅時に子どもを刺激しないようそっと帰宅する、子どもに気がつかれないようにするなどの配慮をしてあげましょう。
お父さんにとっては、寂しいことかもしれませんが、その分休みの日にたくさん遊んであげてくださいね。
昼間はできるだけ体を動かす遊びをする
昼間はできるだけ体を動かす遊びをするようにしましょう。
絵本を読んだりアニメを見たりするのも楽しいですが、晴れている日はできるだけ外にでかけたり公園などで思いっきり体を動かせる遊びをすることで、適度に疲れ夜ぐっすりと眠れるようになります。
また、太陽の光を浴びて体をしっかりと動かすことで丈夫な体を作ってくれます。
いかがだったでしょうか?
体力がついてきた1歳児にもなると寝かしつけも大変になってくると思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
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