3歳児ママたちが頭を悩ませる子育てあるあるの一つが、我が子の「好き嫌い」!!!
食べさせないといけないのに食べてくれない・・・
ひどいときは泣き叫ぶ時もありますよね。
「一生懸命、ごはん用意したのに・・」
「偏食だと体に良くない」
とか頭によぎってしまいます。
今回は、そんなあなたに読んでいただきたい、子どもの好き嫌いのイライラしないためのポイントなどまとめてみましたので、ぜひご覧ください!
Contents
子供の好き嫌いの原因って??
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「子供だから仕方ない」って分かってはいるけど、子育てママは他にもやることいっぱいですよね。。
時間との戦いだからごはんに時間はかけられない!!
ついイライラ!!!しちゃってストレスになってしまうことありませんか?
でもその「イライラ」は子供に伝わり、余計に泣かれたり騒がれたり・・・結果ママは自己嫌悪。
そもそもなんで子供は野菜や魚などに苦手意識を持つのでしょう?
子供の好き嫌いが起こるメカニズムには以下のようなことが挙げられます!
① 刺激や味に悪い印象を持つ
② 食物アレルギー
③ 食物環境の変化に対応できていない場合
④ 嫌な体験と結びついたトラウマ
では、野菜を嫌う子供が多いのはなぜでしょう?
その要因を以下にまとめました!
●酸味や苦みが苦手
●ミルクや母乳で育ってきたので野菜に慣れていない
●色鮮やかな見た目から味を想像してしまう
●両親の好き嫌いを真似している
魚に関しても似たような要因が挙げられますね!
●匂いや苦手
●触感が苦手
●見た目が苦手
●骨をとって食べることへの苦手意識(手間がかかることが嫌)
大人でも同じ要因から苦手意識を抱く人も多いですよね・・
好き嫌いをほったらかしにすることは、栄養の偏りを見逃すことになりますね。
特に3歳にもなると、おやつなど好きなものしか食べてこなかったり、数々の野菜や魚と結びついた苦い体験(=無理やり食べさせられた)などから、野菜嫌いな子が多いことも納得できますね。
でもこのままでは・・・「発育不全」「肥満」「便秘」なんかも心配になってしまいますよね。
野菜や魚の好き嫌いをなくすには?
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まずは嫌いになる原因を理解したうえで・・・その逆手をとってみましょう!!
野菜や魚に対するイメージを好印象に変えるのです!
「おいしいねー」「たのしいね」というようなポジティブな言動を交えて
家族みんなで野菜や魚を食べる時間を楽しい時間にしましょう!
このように楽しい感情と苦手な食べ物を結びつけることで、苦手意識の克服につながっていくのです。
また、嫌いなものと好きなものを同時に用意して、交互に与えるようにしましょう。
「野菜」や「魚」を食べたら良いことが起こる!といったご褒美方式を取り入れて前向きな思考にもっていきましょう。
実際に味を変えることも食べさせる方法です!
大人の味覚でなく子供の味覚に合わせた「味付け」へ変更したり、
「細かく切る」「匂いを消す」など調理に「工夫」を凝らすこともひとつの方法です。
私は、みじん切りにして子供が気が付かないくらいの大きさにして、チャーハンなどにし、全体に味付けすることで結果食べてくれるようになりましたよ。
それでも正直、時間も手間もかけられない時は・・?
ぶっちゃけ「めんどくさい!」というときは、気軽に野菜や魚に代わる「商品」を取り入れることもストレスをためない方法だと思います。
サプリメントやフルーツ青汁など多くの商品が販売されています。
子供に不足している栄養素を計算して、野菜や魚の代わりに取り入れてみるのもひとつではないでしょうか?
野菜や魚を食べることで摂取したい栄養素は「ビタミン類」「カルシウム」「鉄分」「カロテン」などたくさんあります。
必要な栄養素を手軽に摂取できる商品を選んで一度試してみるのもよいでしょう。
「子育てが手抜きって思われないかしら?」なんて心配されるママさんもいらっしゃるでしょうが・・・
全く気にすることはありません!!!
ママがストレスをためて倒れてしまったら元も子もありませんよね?
忙しくて余裕がないときは物おじせずに、こういった商品をうまく活用して、ママさん自身があまり神経質にならないようにすることも大切なことです。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
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