あなたの子どもも、小学生になると放課後や日曜日に近所のお友達と遊ぶ機会が増えてきますよね?
そこで気になるのが
「いつから子どもだけで遊んで大丈夫なのかな?」
「相手の親御さんへの連絡などは必要なのかな?」
ということってありませんか?
今回は、実際に小学生のお子さんがいる親御さんはどうしているのか調べてみましたので、ぜひご覧ください!
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小学一年生の子どもだけで遊んでもいい?
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自分が小学生の頃は1年生の時から子どもだけで公園などに行っていた記憶があります。
あなたも子どものときは、そうだったのではないでしょうか??
しかし最近では色んな事件や事故が起こっていることもあり、子どもだけで遊ぶことに不安を持っておられる方が多いです。
なのでほとんどの方が1年生~3年生くらいまではお友達と遊ぶときも親御さんが付き添っていることが多いですね。
子どもだけで遊ぶようになるのは4年生~が多いようです。
いわゆる高学年になってからですね。
ただいつからというのは住んでいる地域や親御さんの考え方によっても様々なので、一概には言えません。
【心配だから付き添う】
【ルールを決めて子どもだけで遊ばせる】
どちらであっても子どもがまだ小さいうちは親の判断で決めていいと思います。
ただ子どもだけで遊ばせる場合には交通ルールをきちんと守るように教えることや、防犯ブザーなどを持たせたり防犯対策をしっかり行うことが大切です。
保護者同士の連絡はどうすればいいのか?
出来ればいっしょに遊ぶお友達の親御さんとは連絡を取れるように、連絡先の交換はしておいた方がいいです。
連絡先を聞く方法としては
●子どもに連絡先を書いた紙を持たせて相手の親御さんに渡してもらう
●子ども同士で遊ぶ約束をしてきた時は、挨拶がてら子どもといっしょに相手のお家に行く
などの意見が多くみられました。
子ども同士で遊ぶ約束をしてくるようになると、
・約束をしたけど友達が来なかった
・習い事等の用事がある日に約束をしてきてしまった
・遊びに来てくれたがアレルギーなどが心配でおやつを出していいかわからなかった
などのトラブルがよく起きるようになります。
できればラインなど交換して、連絡が取れる状態にしておけば子ども同士で急に約束をしてきても相手の都合を聞くことが出来ますし、こちらの都合も伝えられるのでトラブルが起きにくいです。
私も以前、子どものお友達が遊びに来てくれたとき、お昼の時間になっても帰る気配がなく、『お昼食べに帰らなくていいの?』と聞いても『大丈夫』としか言わなくて困った経験があります。
ちゃんと親御さんと連絡が取れる状態にしておけば良かったと思いましたので、このあたりは事前に対応しておくとよいですね
保護者同士でルールは必要?
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子どもが遊ぶ際に相手の親御さんとルールがあった方がいいと思います。
例えば、
放課後遊ぶ時は宿題を終わらせてからにする
家にお邪魔するときは自分のおやつは持参する
必ず5時には帰宅する
どれも当たり前のことに思うかもしれませんが、それぞれの家庭で生活のリズムが違います。
宿題も遊んでからでいいよというお家もあれば、帰ってきたら宿題をやってからじゃないと遊べないというお家もありますよね。
最初にどのタイミングで遊べるのかを話しておけば宿題をやっている最中に友達が来てしまうということも防げます。
また、結構問題として聞こえてくるのが“おやつ”について。
先にも少し書きましたが、アレルギーの子も増えてきているのでおやつを出していいのか迷いますよね。
もちろん『おやつ代も馬鹿にならないから出さない』という親御さんもいます。
でも相手の家にお邪魔したときにもらっていたら。。ということもあるようなので、あらかじめ自分の分は自分で持っていくと決めておくか、お互いおやつは出さないでおこうと話しておくとストレスなく行き来できるようになるかと思います。
良ければ参考にしてみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
小学1年生だとまだ親御さんが見ていないと何かと不安な時期です。
お友達の親御さんともうまくコミュニケーションを取りながら、子ども達が仲良く楽しく友達関係を築けるようにしてあげたいですね。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
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