傾聴の意味は?小学生に対して親ができる心理学的アプローチとは?

忙しい日々が続くと時間が足りず、疲れが重なり、心の余裕が持てなくなってしまいますね。

そのことは現代人の代表的な悩みといえるでしょう。

そこで問題となるのが、家族とコミュニケーションについてです!

特に気を付けておきたいのは小学校に通う子供たちです。

幼稚園や保育園に通う子供だと、園での出来事をなんでもかんでも母親に報告したがる傾向があります。

帰宅後に、子供のおしゃべりが止まらなくて困ってしまった経験はありませんか?

夕方は洗濯物を片付けたり、夕飯の支度をしたり、大人はやらなければいけない事が山積みですね。

「うるさいな~」なんて、うっとうしく感じる日もあったかもしれません。

しかし、子供は小学校にあがると、だんだん母親に昼間の様子を話さなくなってきます。

“親離れ”と表現すれば聞こえが良いかもしれませんが、会話が少なくなって気持ちが離れてしまうのは心配ですね。

そこで今回は、小学生の子どもに対する“傾聴”について考えていきましょう!

親として子供に出来る、心理的アプローチを知っておけば、親子の関係づくりにきっと役立ちますよ。

ご存知ですか?傾聴という言葉の意味について

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“傾聴”という言葉、日常生活ではあまり耳にすることが無いですね!

でも、コミュニケーションを学ぶうえではとっても大切なことなのです。

“傾聴”とは、積極的に相手の話を聞く“聞く姿勢”に関する言葉です。

具体的にはどのような聞き方を指すのでしょうか?

分かりやすくポイントを挙げてみましょう。

① しっかり相槌を打つ。
② 相手が発した言葉を、同じように繰り返して理解を示す。
③ 話し手に体を向けて、積極的に話を聞く。

確かに、このような姿勢で話を聞いてもらえたら、子供は安心感を持てそうですね。

そして「話しにくい内容だけど聞いてもらいたい」と思うことも打ち明けられそうです。

より良いコミュニケーションを目指すには?

では次に、“傾聴”による効果に注目していきましょう!

会話の目的といえば、相手の言葉を受け取って理解することといえますね。

でも、“傾聴”を意識した場合には、会話にそれ以上の価値を求めます。

つまりその先には「信頼関係を築く」というゴールがあるのです。

親が子供の話をじっくり聞くことで、子供に以下のような気持ちが芽生えます。

① 見守ってもらえているという安心感
② 気持ちを打ち明けることによるストレス解消
③ 親とじっくり会話をすることで得られる満足感

この3つを引き出すためには、ただひたすら子供の気持ちを受け止めてあげましょう。

子供が話す内容について否定をしたり、あれこれアドバイスを出したりすることは、控えた方が良い場合もあるので要注意です!

聞き手として、子供の言葉をキャッチする受け皿であるよう心がけましょう。

まとめ

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親が聞き手となる“傾聴”は、小学生の子供にとって特に重要です。

何故なら、中学生以降になると友達や恋人とのコミュニケーションに重きを置くようになるからです。

親としてはそのことに寂しい気持ちを感じるかもしれませんね。

とはいえ、成長過程においてそのような“親離れ”は自然なことなのです。

家事や仕事に忙しい日々のなかで、子供とじっくり向き合って会話をすることがむずかしい時もあるでしょう。

必ずしも毎日“傾聴”の姿勢を保つ必要はありません。

子供の表情を見て、ぜひ定期的に耳を傾けてあげて下さい。

子供が小学校に通う6年間には、悩むことがあれこれあるはずです。

解決が難しい悩みだったとしても、まずは受け止めてあげることが子供の救いになるはずです。

より良い親子関係を築くために“傾聴”は欠かせないものになりますので、ぜひやってみてくださいね。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

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