コンビニ弁当が危険って本当?添加物が健康に与える影響についても

こんにちは!

昔は、お弁当を持ったり定食屋さんでお腹を満たす事が一般的でしたが、現在では、コンビニ弁当が出回り、どこでもお腹を満たす事ができますよね?

コンビニ弁当も種類が豊富で、気分で食事が摂れたり朝早く起きて弁当を用意しなくても良くて簡単に食事が取れるので、いっつもコンビニ弁当に頼ってしまっているもりおです・・

しかし!コンビニの弁当は手軽で美味しく食事が摂れますが、食品添加物なども多量に入っていることも知っているので、さてどうしたものか・・と思っていました。

あなたも、食品添加物を摂取すると健康被害や人体に影響を与えてしまうのではないか?と心配することってありませんか?

そこで今回は、コンビニ弁当に含まれる食品添加物についてみていきたいと思いますので、ぜひともご覧ください!

Contents

コンビニ弁当は手軽だが・・・健康への危険性は?

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単身赴任のサラリーマンや学生には炊事など苦手に思う事もあると思います。

ついつい食事も簡単なもので済ませようと考えがちではないでしょうか・・?

今では、アパートなどの近くにコンビニがある場合もあり、24時間営業ですから、いつでも好きな時間に食事も摂る事が出来ますからね。

私も気付いたら、食事がコンビニだけになっているって事もあるくらいですから・・

手軽さは急いでいたり、どうしても食事が作れないなんて日は便利でいいでしょう。

しかし、毎日、コンビニ弁当ばかりだと、栄養の取れた食事は難しいと思います。

コンビニ弁当には食品添加物が多量に?

コンビニの弁当も日々進化を続け、見た目・味・量などもコンビニ各社が競うように企画・開発・販売されています。

コンビニの弁当は見た身やインパクトも大事な要素になってきます。

味が良くても、見た目がぐちゃぐちゃだったり盛り付けが悪いと食べたいとは思いませんよね~?

また、弁当の一つ一つ均一に作らないといけませんよね。

そうなると、なかなか自然の素材だけでは事足りないのです。

なので、見た目や味を整えたりする為に着色料や甘味料などの食品添加物を加えて整えることが行われます。

また、保存も重要になってきていて、すぐ店頭に並んで、腐ったりしたら問題ですからねえ・・・。

そこで、保存料なども配合されている場合もあるわけです。

食品添加物の害とは?

食品添加物の働きは、見た目や味を整えたりする事で重要な働きもありますが、あなたも健康への悪影響を心配されている方も多いでしょう。

中には、発ガン性のあるものや、下痢、嘔吐、体重減少などといった副作用なども報告されているものもあるので、気になりますよね?

一方で、食品添加物がどのような働きや悪影響を及ぼすか、定かになっていない事もあるので、ますます不安にもなります。

というのも元々は、食品としては存在しなかった成分が配合されているわけですからね・・

ですので、コンビニの弁当は害があるから食べない方がいいとか言われる事もある由来だと思います。

なんでもかんでも取り過ぎはNG・・!

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特に、発ガン性があるものと耳にすると、一番不安になると思います。

発ガン性以外にも、定かになっていない害もある場合もあるので、食品添加物が多量に使用されているコンビニの弁当は避けるべきではあります。

手軽に食べられる反面、そういうデメリットもあるのです。

しかしながら、コンビニの弁当のみならず、インスタント食品や加工食品などには、食品添加物が入ってますよね。

見た目、保存、味を整える為ですね。

食品添加物の害・悪影響だけを気にしていたら、外食などの食事も楽しめなくなりますし、食べないようにするのは正直難しいのではないか・・と私も思うんですね。

ということで、私の結論としては重要なのは、そうしたコンビニ弁当などを食べる頻度や量かな、と感じています。

ここで言う量とは、食べる量の事を指しますが、学生などは料理を作るのが面倒で毎日、コンビニ弁当で済ませている人もいるのではないでしょうか。

自分も学生のときは、毎日コンビニだったな・・(遠い目)

毎日になると、莫大な量の食品添加物を摂取する事になりますから身体にも影響を及ぼすことは間違いないでしょう。

取り過ぎてしまうのは良くないという事ですよね・・・

毎日、コンビニ弁当は、バランスの取れた食事も出来ませんので、出来るだけ自炊出来るようにしましょう。

食品添加物は必要ない?害ばかり??

多量に摂取しなければ健康被害なども少ない食品添加物ですが、出来れば無い方がいいですよね。

健康志向が高まり、「無添加」と言われる外食店でのメニューも増えてきました。

では、食品添加物が無くなったらどうなるのか、考えて見ましょう。

食品添加物の役割は、前述で説明の通り、色合い、見た目、味、保存などを良くする為に食品添加物は使われます。

もし、添加物が無くなったら、色合いもバラつきが出てしまいます。

また、保存が効かなくなる為、腐敗しやすくなります。

コンビニではいつ売れるか分からないのに、保存料を使わずに店頭に並べておくリスクの方が大きいと思いませんか?

食品添加物が無くなったら、見た目・味など、バラつきが出てしまい、美味しくいただけなるのです。

食品添加物の量が少なくなる場合はあると思いますが、完全に無くなるという事は少ないと思います。

※食品添加物についてもっと知りたい!と言う方は、以下のような書籍なども出ているのでお読みいただくと良いと思います・・!

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

学生を始めとする一人暮らしや、自炊が必要な人にとって毎食料理をするのは面倒と思う事もあると思います。

そんな時、便利になるのがコンビニ弁当ですが、親や周囲などに、「コンビニ弁当は止めておけ」と言われる事ありませんか?

コンビニ弁当には、色合いや見た目、味、保存などを良くする為に食品添加物が多量に使われていたりします。

食品添加物は、どのような形で健康に害を及ぼすか定かになっていないものもあります。

知らず知らずの内に健康被害を受けていたという事もあります。

健康に対してどのように危険なのかは定かではありませんが、毎日コンビニ弁当で食事をすませるという事はバランスの悪い食生活になるので避けた方が無難でしょう。

食品添加物がなくなったら、コンビニで弁当や加工食品など販売できなくなりますので、完全になくす事は難しいと思いますが、摂取を減らして健康被害を防ぎましょう。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

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