妊婦の紫外線対策やスキンケア方法は?オススメな食べ物や飲み物も

妊婦さんも、紫外線対策が必要ですね。

5月から紫外線が強くなるこの時期に、妊婦だからこそ気を付けたい紫外線対策はどうしていくとよいでしょうか。

今回はスキンケアの方法について、また体の内側からも対策していく・・・という意味で栄養の側面からもオススメな食事や生活習慣などについて、まとめてみましたのでぜひご覧ください!

妊婦さんだからこそ気をつけたい紫外線対策とは?

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ほとんどの女性は、紫外線対策に何かしら気をつかっているのではないでしょうか。

出産をひかえている女性も例外ではないと思うんですね。

では、妊婦さんのときに、特に紫外線対策としてどういった点に気をつける必要あるのでしょうか。

妊娠すると、つわりなど体調の変化がありますよね。

つわりや見た目だけでなく、ホルモンバランスが大きく変わっているのです。

女性ホルモンが増えている状態ですね。

この変化によって、つわりが起きたり、精神的にも影響したりします。

加えて肌にも影響を与え、特に敏感肌になってしまうのです。

また、シミや吹き出もの、そばかすもてきやすくなるのは、ホルモンバランスの変化のためです。

日やけによるシミなど心配ですよね・・

ですので、今まで以上に日焼けクリームなど対策をする必要があるのですが、今まで使っていた日焼け止めなどのクリームが合わなくなることもありますので注意が必要です。

一方で、過度な紫外線対策はお腹の子供に悪影響を与えます。

紫外線が不足すると、ビタミン Dが生成されません。

子供の成長に必要なビタミンDができないと、子供の発育に影響を与えてしまいます。

ですので、日光を浴びないような生活は避けたほうがよいのですが、といっても1日15分の程度日光を浴びればいいのです。

妊婦さんが紫外線対策という意味でも積極的に取りたい栄養素とは?

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では体の内面からからの対策としてどのような栄養を取ったら良いのでしょうか。

答えは、バランスの良い食生活、になるのですが、それではあまり役に立ちませんね。

そこで、特に必要なということでいうとビタミンDになります。

子供の成長にビタミンDは欠かせません。

ビタミンDは卵や魚にたくさん含まれていますし、きのこ等にも含まれているんですね。

紫外線対策としては、ビタミンC、ビタミンB2、 ビタミン A、ビタミンE、リコピンなどが有効です。

これらの栄養は、紫外線から肌を守ってくれたり回復を促してくれます。

ビタミンCはピーマンやブロッコリーなどの野菜にフルーツ、ビタミンB2は卵や鰻、ビタミンAはにんじんや乳製品、ビタミンEはナッツやかぼちゃ、リコピンはトマトなどが挙げられます。

特に、トマトはリコピンも豊富で美肌効果にいいものとして有名ですよね。

そして妊婦さんとしては、不足しがちな葉酸やカルシウム、鉄分も必要になってきますので、意識してとるようにしましょう。

※私的には葉酸などは妊婦さんでも摂取OKなサプリメントで毎日確実に補っていくのがよいな、と思っていますので、例えば以下のようなものなどもお勧めです・・!

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いかがでしたでしょうか?

妊娠するとホルモンバランスの変化のために、敏感肌になったり、日焼けだけでなくしみやそばかすもできやすくなったりします。

そのために、日焼け止めクリームしっかりとするなど、紫外線対策が必要です。

一方で子供の成長のためには、紫外線が必要だということも忘れないでください。

子供の成長に必要な、ビタミン Dは紫外線によって作られます。

元気な子どもを出産して、美しい肌のお母さんでいて下さいね。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

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