妊娠後期のむくみ解消法とは?オススメな食事や栄養素についても! | 毎日楽しくワクワク生きるための方法論。

妊娠後期のむくみ解消法とは?オススメな食事や栄養素についても!

普段あまりむくんだことがない人でも、妊娠後期には顔や足がパンパンになってしまう経験ってあなたもありませんか?

出産に向けて心配事が増えてくる妊娠後期は、些細なマイナートラブルでも気になってしまうもの。

むくみがあると太く見えてしまったり、体がだるくなってしまって困りますよね。

今回は、妊娠後期にむくみが出るのは何が原因なのか、どうすれば解消できるのか?についてまとめてみましたので、ぜひご覧ください!

妊娠後期になるとむくみがひどくなるのはなぜ?

さて、このむくみがひどくなってしまう・・という原因ですが、4つほどあるのかなと思っているので、順番にご説明していきたいと思います。

【1】血液量が増加するため

妊娠すると血液の量が増える、というのは聞いたことがあるかもしれませんね。

妊娠中は血液量が1.5倍になるといわれています。

これは胎児の成長や、出産時の出血に対応するためです。

血液量が増えるといっても、そのまま量が増えるわけではなく、血漿(90%が水分の成分)のみが増加します。

血液量が増えても、水分を多く含んで薄くなった血液になるのです。

そのため妊娠中は貧血やむくみが起きやすくなってしまうのですね。

【2】子宮が大きくなるため

妊娠によって子宮が大きくなることで血管が圧迫されたり、骨盤が歪んでむくみがおきるといわれています。

特に、子宮や骨盤より下にある足はむくみがでやすいといえるわけですね。

【3】塩分の摂取量が多いため

通常のむくみの原因はナトリウムの摂取量が多く、カリウムが不足しているためといわれています。

体内のナトリウムの量は一定に保たれていて、過剰に増えると濃度を薄めるために体が水分を溜め込んでしまいます。

水分をたくさん摂るからむくむというわけではなく、ナトリウムを薄めるために体に溜め込まれた水分がむくみの原因となるのですね。

ナトリウムを排出するためにはカリウムが必要になります。

カリウムがしっかり摂れていれば、過剰なナトリウムや水分を排出することができます。

ナトリウムやカリウムなど含むミネラルについて、体の中での働きや役割に関する記事もありますので良かったらご覧ください(読んでいただきましたら、またこちらに戻ってきてください・・!)

ミネラルとは何か?体内での働きや役割とビタミンとの違いについて
私たち人間をはじめとする動物は口から栄養を摂り入れ エネルギーにしたり身体を健康に保つ為に使われたり していますよね? 栄養を摂り...

【4】病気が原因であることも

妊娠中にむくみが出る病気には、妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)というものがあります。

むくみ以外に、高血圧や尿タンパクが出た場合は注意が必要です。

むくみや血圧の上昇が必ずしも病気であるとはいえませんが、気になる人はお医者さんに相談してみるのが良いでしょう。

食事での改善していくためには?

さて、こうしたむくみを解消するためにはどうしていくとよいのでしょうか?

妊娠後期になると安定期ほどは自由に動き回れませんよね。

運動でむくみを改善することは難しいので、食事でむくみを解消する方法をご紹介します。

【1】塩分を控えた食事にする

塩分をたくさん摂っていると体はむくみやすくなります。

塩分に含まれているナトリウムの濃度を一定に保つために、体が水分を溜め込んでしまうからです。

1日の塩分摂取量は7g未満が理想的であるといわれています。

塩分というと調味料や味の濃いものをイメージする人が多いですよね。

しかし6枚切りのパン1枚で0.8g、うどん1食でも0.7gの塩分を含んでいるといわれています。

味付けをしていない食品でもそれなりに塩分を含んでいることがあるんですね。

カップラーメンをスープまで飲んだ場合は1食で5.5gほどの塩分をとることになるそうです。

そう考えると1日の塩分摂取量を7g未満に抑えるのは、思ったより難しいことですよね。

塩分を控えるためにはインスタント食品やジャンクフードを控え、お米を主食とした食事をするのがオススメです。

味付けは減塩のものを選んだり、ダシなどで旨味をだして塩分控えめの味にすると良いですね。

【2】カリウムをとる

減塩に気を使って食事を作るのも大変ですよね。

どうしても塩分の摂取量が多めになってしまうという人は、カリウムを積極的に摂りましょう。

カリウムを摂ることで、余分なナトリウムや水分を体外に排出することができます。

カリウムは野菜や果物などに多く含まれています。

ほうれん草や小松菜、アボカドにはカリウムが多く含まれているためオススメです。

手軽に食べられる果物ではバナナやリンゴがあります。

海藻類や納豆にもカリウムが多く含まれているといわれています。

カリウムが含まれている食品は健康に良いものが多いので、積極的に食べるようにしたいですね・・!

※食事ではなかなか難しい・・という方には、以下のようなサプリメントで補充していくのもよいですよね

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妊娠中のむくみは出産のため

その他には、むくみ解消のために軽いウォーキングをしてみたり、着厚ソックスを使用するのもおすすめです。

妊娠すると元気な赤ちゃんを産むために体が変化していきます。

そのためホルモンバランスが崩れたり、体質が変わることで様々なマイナートラブルが起きてしまうことも。

妊娠中だからこそ気になってしまったりするかもしれませんが、病気でないかぎりは心配しすぎないようにしましょう。

むくみがなかなか良くならなくても、それは今のうちだけ。

マイナートラブルは赤ちゃんを産んだら解決するものばかりです。

もうすぐ可愛い赤ちゃんに会えますね。

赤ちゃんのためにも、穏やかな気持ちで残りのマタニティライフを楽しんでください。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

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